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○フォルダ構成
○インストール
●TrueStudioのインストール
本パッケージは Atollic TrueStudio をサポートしている.
TrueStudio は,Free版(サイズ制限なし)を以下からダウンロード可能である.
http://timor.atollic.com/truestudio/
●ドライバのインストール
GR-PEACHのPG側のUSBポート(リセットボタン側)とPCを接続する.
シリアルポートして認識されない場合は以下のドライバをインストールする.
https://developer.mbed.org/handbook/Windows-serial-configuration
○TrueStudioのプロジェクトの作り方
●ワークスペースの作成
PC毎に1回実施すればよい.
1.TrueStudioを起動する.
2.ワークスペースの場所を聞かれるのでチェックアウトしたフォルダを絶対パ
スで指定する.
3.Information Centerの横のボタンを押してクローズする.
4.デバッガの設定を行う
メニューの"ウィンドウ"→"設定"を選択.
左のツリーから -> "実行/デバッグ" -> "組込みC/C++アプリケーション" ->
"デバッグハードウエア" -> "OpenOCD" を選択する.
"サーバ"に.\tools\0.10.0-201601101000-dev\bin\openocd.exe を絶対パス指
定する."ディレクトリ"に.\tools\0.10.0-201601101000-dev\を絶対パス指定
する.
"ウェイト時間"は2程度に設定する.
●既存プロジェクトのビルド
1.各プロジェクトのフォルダにある .cproject をクリックする.TrueStudioが
起動するので,上記で作成したワークスペースを指定する.
2.Information Centerの横のボタンを押してクローズする.
3.左側のプロジェクトからプロジェクトを選択.
4.ビルド
4.1 メニュー "プロジェクト"->"プロジェクトのビルド"を選択してビルド.
5.デバッグ
5.1 メニュー "実行"->"デバッグ"を選択.ウィンドウが表示されるのでOK
を押すと
●新規のプロジェクトの作成方法
1.ファイルのコピー
他のプロジェクトのMakefileと.c/.hファイルをコピーする.TrueStudioのフ
ァイル(.で始まるファイル)はコピーしないこと.
2.プロジェクトの作成
2.1 メニュー "ファイル"->"インポート"を選択.
2.2 Existing Code as Makefile Project を選択して次へ.
2.3 プロジェクト名を指定.既存のコード場所で上記のフォルダを指定.
インデクサー設定に対するtoolchainに"Atolli ARM Tools"を選択.
終了をクリック
2.4 エクスプローラからbaseフォルダをSHIFTボタンを押しながらプロジェク
トにドロップする."ファイルおよびフォルダーにリンク"を選択して"OK"
を押す.
2.5 メニュー"プロジェクト"->"C/C++ビルド"の設定を選択
設定 -> "Target Settings" を次のように設定する.
マイクロコントローラファミリ -> Generic Cortex-A
マイクロコントローラ -> Cortex-A9
Tool chain エディターを選択して
現在のビルダーに"Gnu Makeビルダー"を選択
C/C++ビルドを選択
Makefileの生成の"自動的にMkefileを生成"のチェックボックスを外す.
3.ビルド
3.1 メニュー "プロジェクト"->"プロジェクトのビルド"を選択してビルド.
4.デバッグ
4.1 メニュー "実行"->"デバッグ"を選択.
4.3 名前にプロジェクト名を選択
4.4 "デバッガ"タブを選択.デバッグプローブに"OpenOCD"を選択.
GDBサーバーの起動パラメータに以下を貼り付け.
-f ./scripts/interface/cmsis-dap.cfg -f ./scripts/target/renesas_rza1h_swd.cfg
4.5 "スタートアップスクリプト"のタブを選択.
"ターゲットソフトウェア初期化スクリプト" のタブルに以下の内容を貼
り付け.
----------------------------------------------
monitor init
monitor reset
monitor halt
# Release L2 cache standby
set {unsigned int}0x3fffff80=0x00000001
# Allow write access for RAM
set {unsigned char}0xfcfe0400=0x3f
x/b 0xfcfe0400
set {unsigned char}0xfcfe0404=0x3f
x/b 0xfcfe0404
set {unsigned char}0xfcfe0408=0x0f
x/b 0xfcfe0408
load
----------------------------------------------