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File metadata and controls

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Keyboard Quantizer ビルドガイド(~Rev2)

キット内容

本キットには以下の部品が入っています

部品 数量
メイン基板(表面実装部品実装済み) 1
USBコネクタ 2
タクトスイッチ 2
ねじ、スペーサ 4

キット以外に必要な部品

本キットを完成させるには以下の部品が追加で必要です

部品 数量
Pro Micro または BLE Micro Pro 1
コンスルーまたはピンヘッダ/ソケット 適量
  • お好みに応じてOLEDを取り付けることもできます
  • USBホスト用ICのファームを書き換える場合にはUSB-UARTブリッジが必要です

組み立て

  • USBコネクタ、タクトスイッチ、Pro Microをはんだ付けしたら完成です
  • ケースが欲しい場合は添付の図面を参考にしてください
  • バージョンによってLCDの取り付け向きが異なるのでシルクをよく確認してください

ボタンの説明

  • RST(Pro Microに近いスイッチ)
    • Pro Microをリセットする。QMKファームウェアを書き込むときに使う
  • BOOT(Pro Microから遠いスイッチ)
    • このボタンを押しながら電源を入れると、USBホストICのブートローダが起動する。USBホストICのファームウェアをアップデートするときに使う

ファームウェア

Pro Microの場合

  • Pro Microに書き込むファームウェアはこのリポジトリのdev/quantizerブランチです
        git clone https://github.com/sekigon-gonnoc/qmk_firmware.git -b dev/quantizer qmk_quantizer
    
    • アルファ版
        make keyboard_quantizer/rev1:default:flash
    
    • ベータ版
        make keyboard_quantizer/rev2:default:flash
    
  • VIAキーマップはVIA Configuratorに対応しています
    • VIA Configuratorからキーマップを書き換えるにはkeyboard-quantizer.jsonを読み込ませてください
    • アルファ版の場合は内蔵eepromのサイズの都合上で2レイヤまでしか変更できないため、より多くのレイヤを使いたい場合はdefaultキーマップを改造してください
    • ベータ版は外付けeepromを使うことでVIA用のレイヤを増やすことができます。初期値は6で、設定変更でより増やすこともできます

BLE Micro Proの場合

  • BLE Micro Pro Web Configuratorを使ってください
    • レイヤの最大数は4です