ヘルプ 概要 | 基本的な使い方とヘルプコマンドの一覧を表示します |
ヘルプ 追加 | 食材追加コマンドの説明とフォーマットを表示します |
ヘルプ 記録 | 記録コマンドの説明とフォーマットを表示します |
ヘルプ 変更 | 食材の情報、もしくは記録を変更するこのコマンドの説明とフォーマットを表示します |
ヘルプ 確認 | 食材の情報、もしくは記録を確認するこのコマンドの説明とフォーマットを表示します |
追加 | 食材情報を追加するコマンドです。食材の名前、分量(あたり)、タンパク質、脂質、炭水化物、糖質、カロリーの情報を登録し、記録時に自動で計算されるようにします。 |
記録 | 食材情報と記録された分量からそれぞれの項目を計算します |
変更 | 食材の情報、もしくは記録の内容を変更します |
確認 | 食材の情報、もしくは記録の内容を確認します |
- LINE Developers にアクセスする
LINEアカウントでログイン
を選択し、ログインする
プロバイダー作成
を選択し、新規プロバイダーを作成する(既にある場合は別)
- プロバイダー名を入力して作成
新規チャネル作成
をクリックする
Messaging API
を選択する
- チャネル名、説明、を入力し、大業種、小業種を適当に選択する
私は今回このようにしました
- 任意の欄は入力せず、利用規約に同意して作成する
- トップ画面から、
Messaging API設定
へ
- LINE公式アカウント機能を以下のようにしたいので、右の
編集
をクリック
すると LINE Official Account Manager
に飛ぶので、応答設定から、以下のようにする
LINE Developers
に戻って、一番下にあるチャネルアクセストークン
を発行する(写真は再発行時)
ここまできたら、LINE Developers
での作業は一旦終了
- 続いて、
Google Drive
からGoogle Spread Sheet
を作成する
新規をクリックし、下のように選択すれば、シートが開く
- シートを追加し、一枚を
shokuzai
、もう一枚をnov2020
とする(11月の為)
Excelのテンプレートファイルがあるので、ダウンロードして全範囲をコピーし、全範囲に貼り付ければ、 シートが指定の様式になる
シートが下の写真のようになれば、ここでの作業は一旦終了
- 続いて、
Google Drive
から新規=>その他=>Google Apps Script
と選択して、
このように無題のプロジェクトが作成されていれば成功
- ここに
main.js
のコードをコピーペーストする
const ACCESS_TOKEN = 'ここにアクセストークン';
const SHEET_ID = 'ここにスプレッドシートのID';
-
'ここにアクセストークン'
のところに、先ほどLINE Developers
で作成したチャネルアクセストークン
をコピペする -
スプレッドシートのID
は、Google Spread Sheet
を開いたときに表示されている URLの、/d/
と/edit...
に挟まれた部分のこと
- これをコピペする
両方とも出来ている場合、
const ACCESS_TOKEN = 'xxxxxxxxx';
const SHEET_ID = 'xxxxxxxxxx';
のようになっている
すぐ下に、
const shokuzaiSheet = sheet.getSheetByName('shokuzai');
const recordSheet = sheet.getSheetByName("nov2020");
というコードがあるが、ここに記載されている('shokuzai')
と('nov2020')
が
Google Spread Sheet
のシート名に対応している
そのため、任意の名前にすることも可能
Google Apps Script
を Ctrl + S
で保存したら、以下のように、
公開 => ウェブアプリケーションとして導入
を選択し、
- Project versionをNewにして、
- Who has access to the app を Anyone, even anonymous にして、
更新する
初回は、
と出るので、許可を確認
をクリックする。すると、このアプリは確認されていません
と出るので、左下にある詳細
をクリックする
詳細を表示したら、一番下に無駄のプロジェクト(安全ではないページ)に移動
が出るので、これをクリックする
すると、下の画像のようになり、許可
を選択できるようになるので、これを選択する
更新が成功すると、Current web app URL
がでるので、これをコピーし、
LINE Developers
の Messaging API 設定
にある Webhook設定の、
Webhook URL
にペーストして更新する
更新できたら、Webhookの利用
という欄ができるので、これを有効にする
そして、Messaging API 設定
にある QRコードを読み込めば、ボットを友達に追加でき、使うことができる