diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index 5270fd799..83576f9ff 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -2138,7 +2138,8 @@ v:register 現在のノーマルモードコマンドに適用されるレジス v:scrollstart 画面のスクロールの原因となったスクリプトや関数を説明する 文字列。空であるときのみ代入される。よってこの変数には最初の原 因だけが記録されている。原因がキーボードから入力されたコマンド - の場合は "Unknown" が代入される。 + の場合は "Unknown" {訳注: 日本語メッセージの場合: "不明"} が代 + 入される。 スクリプトを実行したとき現れたhit-enterプロンプトの原因を探る ために便利。 diff --git a/doc/options.jax b/doc/options.jax index 826711de7..cc0341004 100644 --- a/doc/options.jax +++ b/doc/options.jax @@ -6780,16 +6780,15 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる 値は以下のフラグのリストである。 フラグ 効果 ~ f "(file 3 of 5)" の代わりに "(3 of 5)" を表示。 - i "[最終行が不完全]" の代わりに "[noeol]" を表示。 + i "[Incomplete last line]" の代わりに "[noeol]" を表示。 l "999 行, 888 バイト" の代わりに "999L, 888B" を表示。 - m "[変更あり]" の代わりに "[+]" を表示。 - n "[新ファイル]" の代わりに "[新]" を表示。 - r "[読込専用]" の代わりに "[読専]" を表示。 + m "[Modified]" の代わりに "[+]" を表示。 + n "[New File]" の代わりに "[New]" を表示。 + r "[readonly]" の代わりに "[RO]" を表示。 w 書き込みコマンドには "書込み" の代わりに "[w]" を、コマンド ':w >> file' には "追加" の代わりに "[a]" を表示。 - x "[dosフォーマット]" の代わりに "[dos]", "[unixフォーマット]" - の代わりに "[unix]", "[macフォーマット]" の代わりに "[mac]" を - 表示。 + x "[dos format]" の代わりに "[dos]", "[unix format]" + の代わりに "[unix]", "[mac format]" の代わりに "[mac]" を表示。 a 上記の省略を全て行う。 o ファイルの書き込み時のメッセージを、その後のファイルの読み込み @@ -6818,6 +6817,17 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる 情報を表示しない。note これは autocommand からのメッセージにも 影響する S 検索時に検索件数メッセージを表示しない。例えば "[1/5]" + {訳注: 以下日本語メッセージの場合: + "[Incomplete last line]" "[最終行が不完全]" + "[Modified]" "[変更あり]" + "[New File]" "[新ファイル]" + "[New]" "[新]" + "[readonly]" "[読込専用]" + "[RO]" "[読専]" + "[dos format]" "[dosフォーマット]" + "[unix format]" "[unixフォーマット]" + "[mac format]" "[macフォーマット]" + } このオプションはバッファを変更するとき を打ち込むのを避ける機 会を提供する。が、表示の余裕がある限り有益なメッセージを表示する。 @@ -7302,14 +7312,21 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる "[-]" M F 修正フラグ。表示されるのは ",+" または ",-"。 r F 読み込み専用フラグ。表示されるのは "[RO]"。 + {訳注: 日本語メッセージの場合: "[読専]"} R F 読み込み専用フラグ。表示されるのは ",RO"。 - h F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは "[ヘルプ]"。 + h F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは "[help]"。 + {訳注: 日本語メッセージの場合: "[ヘルプ]"} H F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは ",HLP"。 - w F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは "[プレビュー]"。 + w F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは "[Preview]"。 + {訳注: 日本語メッセージの場合: "[プレビュー]"} W F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは ",PRV"。 y F バッファ内のファイルのタイプ。例えば "[vim]"。'filetype' を参照。 Y F バッファ内のファイルのタイプ。例えば ",VIM"。'filetype' を参照。 q S "[Quickfix List]"、"[Location List]" または空文字。 + {訳注: 日本語メッセージの場合: + "[Quickfix List]" "[Quickfixリスト]" + "[Location List]" "[Locationリスト]" + } k S 他言語用マッピング |:lmap| が使われているとき、変数 "b:keymap_name" または 'keymap' を "" と表示する。 n N バッファ番号。 diff --git a/doc/windows.jax b/doc/windows.jax index eb6373234..6f4a9f134 100644 --- a/doc/windows.jax +++ b/doc/windows.jax @@ -1093,6 +1093,12 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}* [Popup] |popup-window| のバッファ [Scratch] 'buftype' が "nofile" [No Name] ファイル名が指定されていない + {訳注: 以下日本語メッセージの場合: + [Prompt] [プロンプト] + [Popup] [ポップアップ] + [Scratch] [下書き] + [No Name] [無名] + } |terminal-window| バッファの場合、状態が使われる。 指標 (同じ桁にある文字は互いに排他的):