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"digraph(s)" の訳語を「ダイグラフ」に統一。 一部、文体も統一。(Issue #5)
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+99
-98
lines changed

doc/digraph.jax

+51-51
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,36 +4,34 @@
44
VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar
55

66

7-
*注意: DIGRAPHS、DIGRAPHを日本語に置き換えること(北条)*
7+
ダイグラフ (Digraphs) *digraph* *digraphs* *Digraphs*
88

9-
Digraphs *digraph* *digraphs* *Digraphs*
9+
ダイグラフは、通常のキーボードから普通に入力できないキャラクタを入力するために
10+
使われる。これらは多くの場合、印字可能な非 ASCII キャラクタである。ダイグラフ
11+
は、CTRL-Vと共に入力される10進表記よりも覚えやすい(|i_CTRL-V|を参照せよ)。
1012

11-
DIGRAPHSは、通常のキーボードから普通に入力できないキャラクタを入力するために
12-
使われる。これらは多くの場合、印字可能な非 ASCII キャラクタである。DIGRAPHSは、
13-
CTRL-Vと共に入力される10進表記よりも覚えやすい(|i_CTRL-V|を参照せよ)。
13+
ユーザーマニュアルの|24.9|に簡単な説明がある。
14+
代わりに'keymap'オプションを使う方法もある。
1415

15-
ユーザーマニュアルの|24.9|に簡単な説明があります。
16-
代わりに'keymap'オプションを使えます。
17-
18-
1. DIGRAPHSを定義する |digraphs-define|
19-
2. DIGRAPHSを使う |digraphs-use|
20-
3. 標準のDIGRAPHS |digraphs-default|
16+
1. ダイグラフを定義する |digraphs-define|
17+
2. ダイグラフを使う |digraphs-use|
18+
3. 標準のダイグラフ |digraphs-default|
2119

2220
{Vi はこれらのコマンドを持たない}
2321

2422
==============================================================================
25-
1. DIGRAPHSを定義する *digraphs-define*
23+
1. ダイグラフを定義する *digraphs-define*
2624

2725
*:dig* *:digraphs*
28-
:dig[raphs] 現在定義されているDIGRAPHSを表示する
26+
:dig[raphs] 現在定義されているダイグラフを表示する
2927
*E104* *E39*
3028
:dig[raphs] {char1}{char2} {number} ...
31-
DIGRAPH{char1}{char2}をリストに追加する。{number}
29+
ダイグラフ{char1}{char2}をリストに追加する。{number}
3230
そのキャラクタを表す10進表記。通常、文字はユニコードで
3331
ある。|digraph-encoding| を参照。
3432
例: >
3533
:digr e: 235 a: 228
36-
< DIGRAPHの定義をを無効にするには最初の文字に
34+
< ダイグラフの定義をを無効にするには最初の文字に
3735
'_'(underscore)を指定します。それは特別な意味を持ちま
3836
す。
3937

@@ -43,14 +41,14 @@ Vimは普通|+digraphs|特性を持ってコンパイルされる。この特性
4341
":digraphs"の出力例: >
4442
TH Þ 222 ss ß 223 a! à 224 a' á 225 a> â 226 a? ã 227 a: ä 228
4543
46-
各欄の最初の2つのキャラクタは、そのDIGRAPHを入力するために打たねばならない
44+
各欄の最初の2つのキャラクタは、そのダイグラフを入力するために打たねばならない
4745
キャラクタである。
4846

49-
各欄の中央は、結果として表示されるキャラクタである。この表は、DIGRAPHSをサポー
50-
トしていないシステム上で閲覧した場合、また、このファイルをプリントアウトしたと
51-
きには乱れる可能性がある
47+
各欄の中央は、結果として表示されるキャラクタである。この表は、ダイグラフをサポ
48+
ートしていないシステム上で閲覧した場合、また、このファイルをプリントアウトした
49+
ときには乱れる可能性がある
5250

53-
10進数はそのキャラクタのASCIIコードである。
51+
{訳注: 10進数はそのキャラクタのASCIIコードである。}
5452

5553
*digraph-encoding*
5654
10進数の数字は通常、その文字のユニコード番号である。Note その数字の意味は
@@ -71,44 +69,45 @@ Vim が |+multi_byte| 機能なしでコンパイルされている場合は、
7169
endif
7270
7371
これは、ユニコードで番号339、latin9 (iso-8859-15) で番号189の文字に対して
74-
DIGRAPH "oe" を定義している。
72+
ダイグラフ "oe" を定義している。
7573

7674
==============================================================================
77-
2. DIGRAPHSを使う *digraphs-use*
75+
2. ダイグラフを使う *digraphs-use*
7876

79-
DIGRAPHSの入力には2つの方法がある: *i_digraph*
77+
ダイグラフの入力には2つの方法がある: *i_digraph*
8078
CTRL-K {char1} {char2} または
8179
{char1} <BS> {char2}
8280
最初のものは常に使える; 2番目のものは'digraph'オプションが設定されているとき
8381
のみ使える。
8482

85-
{char1}{char2}によるDIGRAPHが存在しない場合、Vimは{char2}{char1}による
86-
DIGRAPHを検索する。これは、どちらのキャラクタが先か思い出せない場合に役立つ。
83+
{char1}{char2}によるダイグラフが存在しない場合、Vimは{char2}{char1}による
84+
ダイグラフを検索する。これは、どちらのキャラクタが先か思い出せない場合に役立
85+
つ。
8786

8887
CTRL-K {char1}と入力したとき、{char1}がスペシャルキーであれば、Vimはスペシャ
89-
ルキーに対するコードを入力する。これはDIGRAPHではない
88+
ルキーに対するコードを入力する。これはダイグラフではない
9089

91-
一旦DIGRAPHを入力してしまえば、Vimはそのキャラクタを、ファイル上でも画面上で
92-
も1キャラクタぶんを占める、普通のキャラクタとして取り扱う。例えば: >
90+
一旦ダイグラフを入力してしまえば、Vimはそのキャラクタを、ファイル上でも画面上
91+
でも1キャラクタぶんを占める、普通のキャラクタとして取り扱う。例えば: >
9392
'B' <BS> 'B' will enter the broken '|' character (166)
9493
'a' <BS> '>' will enter an 'a' with a circumflex (226)
9594
CTRL-K '-' '-' will enter a soft hyphen (173)
9695
97-
標準のDIGRAPHは、":digraphs"コマンドで一覧できる。いくつかの特徴的なシステムに
98-
従って、以下の|digraph-table|に一覧してある。
96+
標準のダイグラフは、":digraphs"コマンドで一覧できる。いくつかの特徴的なシステ
97+
ムに従って、以下の|digraph-table|に一覧してある。
9998

100-
CTRL-Kについて、ひとつの汎用的なDIGRAPHがある: CTRL-K <Space> {char}で、{char}
101-
の最高位のビットを立てて入力する。これはメタキャラクタの入力に使える。
99+
CTRL-Kについて、ひとつの汎用的なダイグラフがある: CTRL-K <Space> {char}で、
100+
{char}の最高位のビットを立てて入力する。これはメタキャラクタの入力に使える。
102101

103-
<Esc>キャラクタは、DIGRAPHの一部になることはできない<Esc>を押すと、Vimは
104-
DIGRAPHの入力を止め、DIGRAPHを使用していないときと同様に、挿入モード、あるい
105-
はコマンドラインモードを終了する。meta-ESC (CSI) を入力するのに CTRL-V 155
106-
使ってください
102+
<Esc>キャラクタは、ダイグラフの一部になることはできない<Esc>を押すと、Vimは
103+
ダイグラフの入力を止め、ダイグラフを使用していないときと同様に、挿入モード、
104+
るいはコマンドラインモードを終了する。meta-ESC (CSI) を入力するには CTRL-V 155
105+
を使うこと
107106

108107
'e'とタイプすべきところを'a'と間違ってしまったときには、'a' <BS> 'e'と打つだ
109108
ろう。しかし、それはDIGARAPHであるので、望んだものは得られない。これを正しく
110109
するためには、<BS> eをもう一度打ち込む必要がある。これを避けるためには、
111-
'digraph'オプションを設定せず、DIGRAPHの入力にCTRL-Kを使う。
110+
'digraph'オプションを設定せず、ダイグラフの入力にCTRL-Kを使う。
112111

113112
値128以上のキャラクタを持つキャラクタセットにおいて、Vimの使用は問題を生じる。
114113
例えば: 挿入モードでue(u-umlaut)を入力した際、エディタは\334を返す。挿入モード
@@ -119,13 +118,14 @@ DIGRAPHの入力を止め、DIGRAPHを使用していないときと同様に、
119118
setenv LC_CTYPE iso_8859_1
120119
121120
==============================================================================
122-
3. 標準のDIGRAPHS *digraphs-default*
121+
3. 標準のダイグラフ *digraphs-default*
123122

124-
Vimには標準のDIGRAPHキャラクタがある。":digraphs"の出力と見比べてください。
123+
Vimには標準のダイグラフキャラクタがある。それらを見るには":digraphs"の出力を
124+
確認すること。
125125

126-
ほとんどのシステムでVimは同じDIGRAPHSを使います。それはUnicodeかISO-8859-1文
127-
字セットで使えます。デフォルトのDIGRAPHSの出典はRFC1345です。覚えやすいよう
128-
に2番目の文字は標準的な意味を持っています
126+
ほとんどのシステムでVimは同じダイグラフを使う。それはUnicodeかISO-8859-1文字セ
127+
ットで使える。標準のダイグラフの出典はRFC1345である。覚えやすいように2番目の文
128+
字は標準的な意味を持っている
129129

130130
char name char meaning ~
131131
Exclamation mark ! Grave
@@ -157,16 +157,16 @@ Vimには標準のDIGRAPHキャラクタがある。":digraphs"の出力と見
157157

158158
例: a: is ä and o: is ö
159159

160-
これらはRFC1345における1バイト文字用のものです。他は":digraphs"の出力を見て
161-
ください。255よりも大きい値の文字はVimが|+multi_byte|付きでコンパイルされた
162-
ときのみ有効です
160+
これらはRFC1345における1バイト文字用のものである。他は":digraphs"の出力を見る
161+
こと。255よりも大きい値の文字はVimが|+multi_byte|付きでコンパイルされたときの
162+
み有効である
163163

164164
ユーロ
165165

166-
例外: RFC1345 はユーロ記号を定めていない。Vim は DIGRAPH =e をユーロ記号にあて
167-
ている。latin1 では DIGRAPH Cu が通貨記号になっていて、latin9 (iso-8859-15) で
168-
は DIGRAPH =e がユーロ記号になっている。どちらでもその文字は164, 0xa4 である。
169-
zsh との互換性のために、Eu でもユーロ記号になる。
166+
例外: RFC1345 はユーロ記号を定めていない。Vim はダイグラフ =e をユーロ記号に
167+
あてている。latin1 ではダイグラフ Cu が通貨記号になっていて、latin9
168+
(iso-8859-15) ではダイグラフ =e がユーロ記号になっている。どちらでもその文字
169+
は 164, 0xa4 である。zsh との互換性のために、Eu でもユーロ記号になる。
170170

171171
*digraph-table*
172172
char digraph hex dec official name ~
@@ -346,8 +346,8 @@ $ DO 0x24 36 DOLLAR SIGN
346346
ÿ y: 0xff 255 LATIN SMALL LETTER Y WITH DIAERESIS
347347

348348
Vim がマルチバイト (|multibyte|) サポート付きでコンパイルされていて、あなたが
349-
マルチバイトの 'encoding' を使っているなら、さらに以下の DIGRAPH を使用できま
350-
:
349+
マルチバイトの 'encoding' を使っているなら、さらに以下のダイグラフを使用でき
350+
:
351351

352352
*digraph-table-mbyte*
353353
char digraph hex dec official name ~

doc/eval.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5986,7 +5986,7 @@ debug デバッグバージョンである
59865986
dialog_con コンソールダイアログのサポート
59875987
dialog_gui GUIダイアログのサポート
59885988
diff Compiled with |vimdiff| and 'diff' support.
5989-
digraphs digraphsをサポート
5989+
digraphs ダイグラフをサポート
59905990
dnd レジスタ"~をサポート |quote_~|.
59915991
dos16 16ビットDOSバージョン
59925992
dos32 32ビットDOSバージョン (DJGPP)

doc/help.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -139,7 +139,7 @@ VIM は Vi IMproved の略です。VIM の大部分は Bram Moolenaar によっ
139139
|print.txt| 印刷
140140
|remote.txt| クライアント/サーバ機能
141141
|term.txt| いろいろな端末やマウスについて
142-
|digraph.txt| 利用可能な二重字の一覧
142+
|digraph.txt| 利用可能なダイグラフ (digraph) の一覧
143143
|mbyte.txt| マルチバイトテキストのサポート
144144
|mlang.txt| 英語以外の言語のサポート
145145
|arabic.txt| アラビア語のサポート

doc/index.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -52,15 +52,15 @@ Vim変数の一覧は|vim-variable|を参照。
5252
|i_CTRL-G_u| CTRL-G u アンドゥで元に戻す地点を新たに設定
5353
|i_<BS>| <BS> カーソルの前にある文字を削除する。
5454
|i_digraph| {char1}<BS>{char2}
55-
二重字(digraph)を入力する。 ('digraph' オプ
56-
ションがオンのとき)
55+
ダイグラフを入力する。 ('digraph' オプションが
56+
オンのとき)
5757
|i_CTRL-H| CTRL-H <BS> と同じ
5858
|i_<Tab>| <Tab> <Tab> 文字を挿入
5959
|i_CTRL-I| CTRL-I <Tab> と同じ
6060
|i_<NL>| <NL> <CR> と同じ
6161
|i_CTRL-J| CTRL-J <CR> と同じ
6262
|i_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
63-
二重字(digraph)を入力する
63+
ダイグラフを入力する
6464
|i_CTRL-L| CTRL-L 'insertmode'がオンのとき、挿入モードを終了する
6565
|i_<CR>| <CR> 改行を入力。
6666
|i_CTRL-M| CTRL-M <CR> と同じ。
@@ -986,7 +986,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
986986
CTRL-G 未使用
987987
|c_<BS>| <BS> カーソル直前の文字を削除
988988
|c_digraph| {char1} <BS> {char2}
989-
'digraph'がオンの時、二重字(digraph)を入力する
989+
'digraph'がオンの時、ダイグラフを入力する
990990
|c_CTRL-H| CTRL-H <BS> と同じ。
991991
|c_<Tab>| <Tab> 'wildchar'<Tab> の時: カーソル直前の文字を
992992
補完する
@@ -997,7 +997,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
997997
|c_<NL>| <NL> <CR> と同じ。
998998
|c_CTRL-J| CTRL-J <CR> と同じ。
999999
|c_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
1000-
二重字(digraph)を入力
1000+
ダイグラフを入力
10011001
|c_CTRL-L| CTRL-L カーソル直前の文字を補完し、最も長い候補を挿入
10021002
|c_<CR>| <CR> 入力したコマンドを実行
10031003
|c_<CR>| CTRL-M <CR> と同じ。
@@ -1211,7 +1211,7 @@ You found it, Arthur! *holy-grail*
12111211
|:diffput| :diffpu[t] 他方の差異をカレントバッファに合わせる
12121212
|:diffsplit| :diffs[plit] ファイルを開きその違いを表示する
12131213
|:diffthis| :diffthis カレントウィンドウを差分ウィンドウにする
1214-
|:digraphs| :dig[raphs] 二重字(digraph)の入力または表示
1214+
|:digraphs| :dig[raphs] ダイグラフの入力または表示
12151215
|:display| :di[splay] レジスタの内容を表示
12161216
|:djump| :dj[ump] #define へジャンプ
12171217
|:dlist| :dl[ist] #define をリスト表示

doc/insert.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -90,8 +90,8 @@ CTRL-U 現在の行の入力済み文字全部を削除する(行同士の連
9090
<CR> or CTRL-M 新しい行を始める。
9191
*i_CTRL-K*
9292
CTRL-K {char1} [char2]
93-
合字(|digraphs|参照)を入力する。{char1}が特別なキーだった場
94-
、そのキーのコードが<>の形で挿入される。例えば、
93+
ダイグラフ(|digraphs|参照)を入力する。{char1}が特別なキーだっ
94+
た場合、そのキーのコードが<>の形で挿入される。例えば、
9595
<C-K><S-Space>(キー2つ)と入力することで、文字列"<S-Space>"が入
9696
力される。マッピングも考慮されない。 {Vi にはない}
9797

doc/motion.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -242,7 +242,7 @@ g$ or g<End> 行が折り返されている場合( 'wrap' オン): スクリー
242242
*f*
243243
f{char} 右に向かって [count] 番目に現れる {char} に移動し、
244244
カーソルがその {char} 上に置かれます|inclusive|
245-
{char} は digraph |digraph-arg| でも構いません。
245+
{char} はダイグラフ |digraph-arg| でも構いません。
246246
'encoding' が Unicode にセットされているときは、
247247
composing character が使えます。|utf-8-char-arg| を参
248248
照。

doc/os_amiga.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -27,8 +27,8 @@ Amiga へのインストール:
2727
を "libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
2828
が必要です。
2929

30-
digraph を使わない場合は|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることでメ
31-
モリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
30+
ダイグラフを使わない場合は|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで
31+
メモリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
3232
TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ
3333
ルされます。makefile と feature.h を参照してください。
3434

doc/os_win32.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -227,7 +227,7 @@ A. できない。Windows 95ではコンソールモードの入力ルーチン
227227

228228
多言語キーボードのレイアウトに関する問題については、考えたくもない...
229229

230-
digraphsメカニズムによって、このような種類の働きを作り出すことができるかも
230+
ダイグラフメカニズムによって、このような種類の働きを作り出すことができるかも
231231
しれない。|digraphs|
232232

233233
最もよい解決法は、Win32 GUIバージョンのgvim.exeを使うことである。その他に、

doc/quickref.jax

+9-8
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -19,7 +19,7 @@
1919
|Q_in| 挿入: 文字列の挿入 |Q_ra| Exモード: 範囲指定
2020
|Q_ai| 挿入: キー |Q_ex| Exモード: 特殊文字
2121
|Q_ss| 挿入: 特殊キー |Q_st| Vim の起動方法
22-
|Q_di| 挿入: 合字(digraph) |Q_ed| ファイル編集
22+
|Q_di| 挿入: ダイグラフ |Q_ed| ファイル編集
2323
|Q_si| 挿入: 特殊な挿入 |Q_fl| 引数リストの使い方
2424
|Q_de| 変更: 文字の削除 |Q_wq| 書き出しと終了
2525
|Q_cm| 変更: コピーと移動 |Q_ac| 自動コマンド
@@ -314,17 +314,18 @@
314314
|i_^_CTRL-D| ^ CTRL-D 現在行の全インデントを削除。但し、次の行の
315315
インデントには影響しない。
316316
------------------------------------------------------------------------------
317-
*Q_di* 合字(Digraphs)
317+
*Q_di* ダイグラフ
318318

319-
|:dig| :dig[raphs] 現在の合字(ダイグラフ)情報を一覧表示
319+
|:dig| :dig[raphs] 現在のダイグラフ情報を一覧表示
320320
|:dig| :dig[raphs] {char1}{char2} {number} ...
321-
合字情報をリストに追加
321+
ダイグラフ情報をリストに追加
322322

323323
挿入モード、又はコマンドラインモード:
324324
|i_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
325-
合字の入力
325+
ダイグラフの入力
326326
|i_digraph| {char1} <BS> {char2}
327-
'digraph'オプションがONの場合、合字を入力
327+
'digraph'オプションがONの場合、ダイグラフを入
328+
328329
------------------------------------------------------------------------------
329330
*Q_si* 特殊な挿入コマンド
330331

@@ -686,7 +687,7 @@
686687
'diff' そのウインドウでdiffモードを使う
687688
'diffexpr' 'dex' 差分取得に使う式
688689
'diffopt' 'dip' diffモードに使うオプション
689-
'digraph' 'dg' 挿入モードで二重字の入力を有効にする
690+
'digraph' 'dg' 挿入モードでダイグラフの入力を有効にする
690691
'directory' 'dir' スワップファイル用のディレクトリのリスト
691692
'display' 'dy' テキストの表示方法を指定する
692693
'eadirection' 'ead' 'equalalways'の適用方向を決める
@@ -1042,7 +1043,7 @@
10421043
|c_CTRL-V| CTRL-V {char} {char}を文字として挿入する(CTRL文字など)
10431044
|c_CTRL-V| CTRL-V {number} 文字コードを10進数入力する(最大3桁まで)
10441045
|c_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
1045-
合字を入力する(|Q_di|参照)
1046+
ダイグラフを入力する(|Q_di|参照)
10461047
|c_CTRL-R| CTRL-R {0-9a-z"%#:-=}
10471048
レジスタの内容を挿入する
10481049

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