diff --git a/app/routes/posts/node-js-strip-types.mdx b/app/routes/posts/node-js-strip-types.mdx index 39f2cfc..97c1476 100644 --- a/app/routes/posts/node-js-strip-types.mdx +++ b/app/routes/posts/node-js-strip-types.mdx @@ -1,17 +1,19 @@ --- title: "JavaScriptランタイムの歴史からみるNode.js strip-typeが入るまで" description: "a" -date: "2024/12/09" -updatedAt: "2024/12/09" +date: "2024/12/18" +updatedAt: "2024/12/18" path: "node-js-strip-types" published: true --- ## Intro -Node.jsでTypeScriptが動こうとしている。 -筆者がプログラミングを始めた頃にはもうTypeScriptが当たり前で、当然の世界だと思っていた。 -しかしNode.jsでは動かなかった。 +Node.jsの[--experimental-strip-types](https://nodejs.org/docs/v22.12.0/api/cli.html#--experimental-strip-types)というフラグについてご存知でしょうか。 +このフラグを有効にすることで、Node.jsでTypeScriptファイルが実行できるようになります。 + +本記事では、おそらくブラウザを除いたJavaScriptランタイムの中では、もっとも使われているNode.jsが、今回のサポートを行うまで、今後の動き、 +そして最も主要な、ブラウザというランタイムでTypeScriptファイルが実行できることはあるのか。ということについて考えていきたいと思います。 ## TypeScriptを使った開発が当たり前に