- 13:00~ 導入「なぜエンジニアリングが大切か」
- 担当:土樋 祐希(富士ゼロックス)
- 13:30~ ワークショップ「レビューとリバースで体感する」
- 担当:福田 朋紀(リコーITソリューションズ)/三好 秀治(リコー)
- 題材:「話題沸騰ポット」
- 言語:プログラミング3年以上あれば言語問わず受講可(使用言語はC言語)
- 16:45~ 全体のまとめ
- 担当:幸加木 哲治(リコー)
- 17:00~ 懇親会/ライトニングトーク(18:30終了予定)
- 司会:組込み女子会
- トーク:二上 貴夫氏、島 敏博氏、組込み女子会メンバ ほかの各氏と調整中(飛び込みも歓迎)
- 記述済のODSCとHOWで記述お願いします>土樋さん
- リバースモデリング本のP14-20の要素もいれながら
- テーブル形式:
- 1テーブル5人程度(本番だと5人✕6組になるイメージ)
- 経験年数ごと/経験言語別にグループを固める
- 見る観点が違う。グループごとの特色が出やすい。まじると経験年数の多い、声の大きい人の意見になってしまう
- O:レビュー体験自体の価値にモチベーションをもってもらう
- D:経験の違いによる特徴的な複数のレビュー結果
- SC:経験の違いによる観点、およびリバースモデリングの視点が体感できること
- TempControl.c(P63)をA3コピー、個人用プラスグループ用として40部あれば。
- ヘッダファイルなし
- Cな人しか理解し難いし、それよりも怪しいところを考えてもらうことが大事
- メモ用の付箋を1人ずつに。
- 概要説明とグループ分け:13:30-13:33:3分
- 沸騰ポットの簡潔な説明(P30)。設定でモードが変わることだけ説明
- グループ分け
- 進め方説明:13:33-13:35:2分
- 「改善点はないかを考えて欲しい。付箋を貼ってメモして欲しい。読みにくい/怪しい/気がついたことなんでも」
- 「C言語の癖で気になることは聞いてください。」(まあそれも含めて気になること、でいいかな)
- 「あからさまなバグはない。」
- 個人レビュー実施:13:35-14:05: 30分
- はじめは黙々と1人でやる。
- わからないとテーブルメンバでしゃべり始める(良い意味で)
- 呼び出している先の関数が何をやっているか気になるだろうが、想像してもらって気になったらチェックしてもらう
- グループディスカッション:14:05-14:15:10分
- グループでディスカスしながら気になった箇所をグループ用A3シートに付箋でチェック。
- 休憩:14:15-14:25分
- ワールドカフェによるグループ間共有:14:25-14:50:25分
- 付箋を貼ったところについてワールドカフェ形式でやる
- 代表が1名自身のテーブルに残って、後の人は他のテーブルを回って各代表の話を聞いて回る
- O:リバース体験自体の価値にモチベーションをもってもらう
- D:経験の違いによる特徴的な複数のレビュー結果
- SC:経験の違いによる観点、およびリバースモデリングの視点が体感できること
- 全ソースコード(ヘッダファイルも)をA4コピー、個人用35部。
- Architectureテンプレート(P55)を個人プラスグループ用として40部あれば。
- このパートのはじめに配る
- 「リバースして得られた構造図(P66)」を個人プラスグループ用として40部あれば。
- このパートの途中で配る
- テーブルはそのまま
-
概要説明:14:50-14:52:2分
-
進め方説明(Architectureテンプレ編):14:42-14:47:5分
- Architectureテンプレート(P55)のエリア(論理、入力、出力、処理、物理)の提示と説明
- 関数 TempComp()とio_PotControl()については例として図示して説明
- 「同様に他の関数についても「すべて」呼び出し関係を図示(P66)するように」
- 「関数呼び出しの線、および関数名記述をお願いします。」(データについてはやらないが、時間的余裕あれば)
- 「改善点はないかを考えて欲しい。付箋を貼ってメモして欲しい。読みにくい/怪しい/気がついたことなんでも」
-
個人レビュー実施:14:47-15:20:33分
-
休憩:15:20-15:30:10分
-
グループディスカッション:15:30-15:40:10分
- グループでディスカスしながら気になった箇所をグループ用A3シートに付箋でチェック。
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ワールドカフェによるグループ間共有:15:40-16:00 20分
-
休憩:16:00-16:05; 5分
-
進め方説明(データ編):16:05-16:08 : 3分
- 記述済みの「リバースして得られた構造図(P66)」を配る
- 「データを書き込んで欲しい」
- 「改善点はないかを考えて欲しい。付箋を貼ってメモして欲しい。読みにくい/怪しい/気がついたことなんでも」
-
個人レビュー実施:16:08-16:23; 15分
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グループディスカッション:16:23-16:30 ; 7分
- グループでディスカスしながら気になった箇所をグループ用A3シートに付箋でチェック。
-
視点の共有:三好:16:30-16:45 ; 15分
- 階層構造上の問題(P60)、ファインイン/ファンアウト、結合度・凝集度(P61,62)など
- 「コードをこの部署で5万行書きました!」と未だにいっている人がいる。しかも若手。。
- 今日の結果とP52-54をおりまぜながら「コード対モデル」
- (調整中)
- 「ワークの結果は後日PDFにして全員で共有します」
- 「今後ナレッジ化してSESSAMEコンテンツとしてまとめてこうかいしていきたい」