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22/05/01, Sun

22/05/02, Mon

そういえばホテルから定期的に「元気?体温何度?」みたいな問い合わせがチャットで来るんだけど、こういう生の文章を読むと、文章の中の言葉の順番や、時間や場所の書き方、などが参考になる。

あとこれも毎日続けている中国語単語、なかなかピンイン表記が覚えられない(特に日本語で読めてしまう漢字や単語)んだけど、発音をアプリ等で聞きながらだと、少し頭への入りがいいような気がする。

22/05/03, Tue

今日、街なか、特に地下鉄の車内で、中国語の会話や車内放送をシャワーのように浴びていたわけだけど、少し発音に慣れてきた気がする。例えば地下鉄の車内放送は少し聞き取れるようになった(中国語のあと英語があるので内容もチェックできる)気がする。あと地下鉄の車内放送では駅名を聞くことになるので、漢字と発音の対応(怪しいときは辞書で確認しながら)がかなりいろいろ覚えられる。

22/05/04, Wed

地下鉄乗ってるときは、駅名アナウンスを聞けて、かつ駅名の漢字・ピンイン表記がディスプレイに表示されるので、声調のヒアリングの練習になる。

22/05/05, Thu

「联(lian2)」という漢字をよく見かけるんだけど、「連」と同じ、と考えるとだいたい辻褄が合いそう。翻訳アプリでこの字だけを入れると「ユナイテッド」と出るし。しかしこれは日本語の漢字とは関連がなさそうなやつで、こういうのは新しい字として慣れるしかないな。

ところで地下鉄に乗るたびに、車内放送とディスプレイに出る駅名を見てるわけだけど、駅名を含む地名は、漢字の発音を覚えるのに、すごくいいかもしれない。例えば「海(hai3)」は、よくわる「日本語にもあるけど発音がぜんぜん違うから油断したらだめなやつ」なんだけど、「上海」ならだれても(抑揚はともかく)「しゃんはい」と読めるから、「海」は「はい」。ついでに「上(shang4)」と「下(xia4)」って、どっちがどっちだっけ?とよくごっちゃになるんだけど、これも「上」は「しゃんはい」の「しゃん」とわかる。この調子でどんどん行こう。

22/05/06, Fri

今日の銀行での口座開設の手続きを汪さんが銀行とやりとりしてくれているのを、横で聞いていたけど、ところどころ聞き取れた。特に”可以”(できる)みたいなよく使う表現や、数字はだいぶ慣れてきた。自分のことということもあって、かなり勉強になる。

待ち時間に、汪さんに、銀行の名前とかの漢字の読み方を教ええもらったり発音チェックをしてもらっていた。その中で、护照(hu4zhao4)というのを教えてもらっていたんだけど、これが夕方のPCR検査のときに、役にあった。今日の会場は一人ずつ検体をとるスタイルで、身分証の確認があった。外国人だとわかると、护照を見せろ、といわれているのが聞き取れて、うれしかった&助かった。

やっぱ英単語もそうだけど、単語帳でおぼえるだけではなかなか頭に入らず身につかず、こうやって実際に使う場面で、コンテクストも含めて生きた言葉として身につくんだな、と改めて思った。

22/05/07, Sat

「种(zhong3)」という字をよく見かけるので、調べてみたら、ほぼ「種」と同じ使い方の文字のようだ。人種とか、(ワクチンの)接種、などで使う。なるほど。こういう字はポイントだな。


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