今日は広州へ。駅についたらそのままPCR検査へ。広州も深センと同じ広東省なので、PCR検査アプリは同じ。ただ健康コードは、見た目は似てるんだけど、GHC (Guandong Health Code)アプリで。地下鉄に乗せるときには健康コードを見せるのも、同じ。駅についたら全員そのままPCR検査の列に並んで、PCR検査。いろいろシステム化されているので、列車が着いてから15分くらいで終了。
今日は広州でいろいろなところへ行ったけど、深センにいるときより「場所コードをスキャンしろ」「外国人はできないんだよ」「いやだからスキャンしろ」という押し問答が多かった気がする。
こっちに来てからはじめて深センを出て広州にいったので、行程卡の直近2週間の訪問先が1つ増えた。
そういえば、いつも使っている健康コードアプリの中に、「返深行程申告」というのがある。高須さんに聞いたらやったことないらしいけど、やって損とは思えないから、明日やってみよう。
昨日の「返深行程申告」をやってみたけど、最後に「ご協力どうも」と出ただけで、特に履歴も残らないみたい。どっかに記録されてるんだろうな。
市内の市中感染の新規陽性者はぽつぽつなんだけど、アプリで封鎖地区地図をみていたら、以前のような「封鎖区」「管理区」みがいな区分がなくなって、高リスク・中リスク、というのが表示されていた。どうも政府からそういう区分にするように通達があったようだ。
直近14日間にどこに行っていたかを示す「行程卡」が、7日間に変更になったようだ。最近動きを感じる、緩和の流れなんだろうか。
今日はM5Stackオフィスの近くのPCR検査場でPCR検査。ここは「粤核酸2」だった。これでぜんぶコンプかも。