Skip to content

Commit

Permalink
Merge CorvusSKK 2.4.0
Browse files Browse the repository at this point in the history
インストーラによりインストールされるconfig.xmlのローマ字仮名変換テーブルと、
未設定時の設定画面に表示されるテーブルが一致するように、
convtable.cppにTUT-Codeテーブルを埋め込み。
(TODO: 設定画面imcrvcnfで、インストーラによりインストールされるconfig.xmlを参照)
  • Loading branch information
deton committed May 22, 2016
2 parents 2812175 + a14bbdb commit 6605500
Show file tree
Hide file tree
Showing 38 changed files with 7,326 additions and 75,741 deletions.
54 changes: 34 additions & 20 deletions README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -62,6 +62,10 @@ tsftutcode-X.Y.Z.msi を実行してください。 (X, Y, Z はバージョン
+ %SystemRoot%\System32\IME\IMTSFTUTCODE
+ %SystemRoot%\SysWOW64\IME\IMTSFTUTCODE

* 共通

+ %SystemRoot%\IME\IMTSFTUTCODE


### アンインストール

Expand All @@ -72,19 +76,6 @@ tsftutcode-X.Y.Z.msi を実行してください。 (X, Y, Z はバージョン
アンインストールの後はOSを再起動しておくと安全です。


### 初期設定

任意のユーザーアカウントで初めて使用するときは、設定ダイアログでOKボタンを押して初期設定を保存してください。

設定ダイアログの「仮名」タブの「…」ボタンから、ローマ字・仮名変換表としてkanatable-tutcode.txtやkanatable-tcode.txtを読み込ませてください。

設定ダイアログの「辞書」タブの「追加」ボタンから、maze.dicを選択し、「取込」ボタンを押してください。

設定ダイアログで保存した後は、IME OFF → ON で新しい設定が反映されます。

続いて、設定ダイアログのSKK辞書のリストに交ぜ書き変換辞書ファイルのパスまたはURLを追加して取込ボタンを押してください。詳しくは後述の「SKK辞書」の項を参照してください。


### Windows ストアアプリ、Microsoft Edge

Windows ストアアプリ、Microsoft Edge 等で使用するには、設定ファイル (config.xml) にアクセス許可を付加させる必要があります。
Expand Down Expand Up @@ -202,6 +193,22 @@ IME ON/OFF のキーのみ、IME ON → OFF のときにも反映されます。

取込済SKK辞書の skkdict.txt ファイルは、UTF-16 (LE, BOMあり) のSKK辞書フォーマットとなっています。

SKK辞書サーバーを使用するなどでローカルのSKK辞書を使用したくないときは、設定ダイアログのSKK辞書のリストが空またはチェック無しの状態で取込処理をおこなってください。空の取込済SKK辞書が生成されます。

下記のディレクトリの優先順位で各ファイルが読み込まれます。

1. %AppData%\tsf-tutcode
2. %SystemRoot%\IME\IMTSFTUTCODE (インストーラーによりインストール済み)

> **開発者向け**
>
> デバッグビルドでは、ディレクトリ %AppData%\tsf-tutcode_DEBUG の各ファイルに保存されます。
>
> デバッグビルドでは、下記のディレクトリの優先順位で各ファイルが読み込まれます。
>
> 1. %AppData%\tsf-tutcode_DEBUG
> 2. 実行ファイルと同じディレクトリ (ビルドするとディレクトリ installer\config-share から上書きコピーされます)

### ユーザー辞書

Expand Down Expand Up @@ -595,16 +602,23 @@ Lua内部の文字コードをUTF-8に決め打ちして、Unicode版のWindowsA

スクリプトファイルの文字コードはUTF-8のみに対応しています。

辞書管理プロセスのカレントディレクトリは%AppData%\tsf-tutcode になっています。
辞書管理プロセスのカレントディレクトリは %AppData%\tsf-tutcode になっています。

辞書管理プロセスの起動時にスクリプトファイル (init.lua) が下記の優先順位でロードされます
コンソールプログラムのlua.exeが %SystemRoot%\System32\IME\IMTSFTUTCODE と %SystemRoot%\SysWOW64\IME\IMTSFTUTCODE にあるので、カスタマイズする際のデバッグ用に使ってください

1. %AppData%\tsf-tutcode\init.lua
2. 辞書管理プロセスと同じディレクトリのinit.lua (インストーラーによりインストール済み)
* 通常、%SystemRoot%\System32\IME\IMTSFTUTCODE\init.lua
* または、%SystemRoot%\SysWOW64\IME\IMTSFTUTCODE\init.lua
辞書管理プロセスの起動時にスクリプトファイル (init.lua) が下記の優先順位で読み込まれます。

コンソールプログラムのlua.exeが %SystemRoot%\System32\IME\IMTSFTUTCODE と %SystemRoot%\SysWOW64\IME\IMTSFTUTCODE にあるので、カスタマイズする際のデバッグ用に使ってください。
1. %AppData%\tsf-tutcode\init.lua
2. %SystemRoot%\IME\IMTSFTUTCODE\init.lua (インストーラーによりインストール済み)

> **開発者向け**
>
> デバッグビルドでは、辞書管理プロセスのカレントディレクトリは %AppData%\tsf-tutcode_DEBUG になっています。
>
> デバッグビルドでは、下記の優先順位でスクリプトファイルが読み込まれます。
>
> 1. %AppData%\tsf-tutcode_DEBUG\init.lua
> 2. 実行ファイルと同じディレクトリのinit.lua (ビルドするとディレクトリ installer\config-lua から上書きコピーされます)

### プログラム実行変換もどき
Expand Down
3 changes: 1 addition & 2 deletions common/version.h
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3,13 +3,12 @@
#define VERSION_H

#define TEXTSERVICE_NAME L"tsf-tutcode"

#ifndef _DEBUG
#define TEXTSERVICE_DESC TEXTSERVICE_NAME
#else
#define TEXTSERVICE_DESC TEXTSERVICE_NAME L"_DEBUG"
#endif

#define TEXTSERVICE_DIR L"IMTSFTUTCODE"
#define TEXTSERVICE_VER L"0.3.1"

//for resource
Expand Down
3 changes: 3 additions & 0 deletions imcrvcnf/ConfigCnf.cpp
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -34,7 +34,10 @@ void CreateConfigPath()
_snwprintf_s(pathconfigxml, _TRUNCATE, L"%s\\%s", appdir, fnconfigxml);
_snwprintf_s(pathskkdic, _TRUNCATE, L"%s\\%s", appdir, fnskkdic);
}
}

void CreateIpcName()
{
ZeroMemory(cnfmutexname, sizeof(cnfmutexname));

LPWSTR pszUserUUID = nullptr;
Expand Down
Loading

0 comments on commit 6605500

Please sign in to comment.