DFGCオフィシャルサイトフェーズ1
公開後にブログ投稿、コンテンツ追加を極力簡単に行えるようにして、メンテナンス性のよい構成を求める。
- ホスティング Github Pages
- WEB制作 Gitローカル
- ブログ投稿 Forestry(ほかも検討)
- プレビューサイト Netlify
- サイトジェネレータ Hugo
- ブランチは、preview → main → gh-pages の3段構成
- preview ライターが投稿する場所。プレビュー用。
- main ソースファイルの最新版がある場所
- gh-pages ウェブ公開版。
/public
のみ格納。
- Forestry ライターを登録。5名まで? Adminアカウントをどれを使うか。
- Netlify Adminアカウントをどれを使うか。
-
For ライター
- ブログ、WEBページを書く。Netlifyでプレビューを見ながら編集
- 公開できる状態になったらGithubでPRする
-
For レビュワー
- PRの内容を確認してマージ。mainブランチに適用
-
自動
- main → gh-pages はGithub Actionで
/public
を自動生成
- main → gh-pages はGithub Actionで
-
For デザイナー
- 新たに画像(svg, webb)をブランドアセットに載せるときは、WEB担当に言うか、自分で
/brand_asset
に置く。
- 新たに画像(svg, webb)をブランドアセットに載せるときは、WEB担当に言うか、自分で
-
For 翻訳者
- ウェブ担当が代理投稿。
- 上記をより簡単に書いた投稿手順を、ハンドブックとしてDocsに書きたい。
- For コントリビュータの項目で、For ライター、デザイナー、財務担当、ウェブ制作者 向けのガイド。
- PRはブラウザでボタンを押すだけで簡単だが、ライターとしては2ステップになり面倒。ここを自動PR処理すると下書きがPRされてしまうため、「下書き機能」を模索したい。
- ブログ投稿で画像を挿入する場合は、サイズ上限を決め、フォーマットをwebp限定にしたい。Github Pagesのストレージソフトリミットに達する懸念。pngで300KB〜数MBが次々とポストされるとサイトが止まる。→Docs
- 操作手順については画像を多く載せるため、Gitbookのガイドブックに書いてほしい。(For ユーザの項目)
- ブログは、オフィシャルアナウンスとファン投稿の2種類にし、テンプレートを分ける。投稿名義も分けるかどうかは検討。
- オフィシャルアナウンスは、外向けのいわゆるメディアとしての発信。サービスリリース、計画進捗などの確定情報、定量的な情報を載せる。
- 財務状況はオフィシャルでいいかな。
- ファン投稿は、コミュニティやトークン、プロトコルの解説記事、Tips、コミュニティ状況を載せる。
- defigeek.xyzリポジトリ作成
- paruにリポジトリ書込み権限をほしい。理由は2.と4.を行うため。
- 環境構築
- 初回ミラーpush
- 動作確認と調整
- Github Pages設定 👉xxx.github.ioテスト
- Github Action設定 👉単体動作テスト
- Previewブランチ作成 👉PRテスト
- ツール連携(Netlify、Forestry) 👉連携テスト
- ※いまは個人レポで扱っていてProjectでの挙動がどうなるかは未知のため検証しながら。
- DNS設定
- ALIAS
defigeek.xyz
- CNAME
www.defigeek.xyz
- ALIAS
- 正式リリース
- カスタムドメイン設定
- 切替タイミングは
/static
にCNAME
を置いてPRマージするとき
- テーマファイルの見直し
- 多言語サポートを強化
- フェーズ1運用後のセクション追加(FAQ, 募集など)の要望を反映
- デザイン
- ブランドカラーのカラーパレット
- CSSカスタマイズ
- 新パレットでの素材作り
- より簡単に投稿できるツールを模索
- For ライター、デザイナー、財務担当、ウェブ制作者、翻訳者
- Docsの統合
- Gitbook, docsaurus, mdboook 系か Docslab, DigiDocs 系か
- 選定にあたっては、Githubストレージ、Netlifyビルドのリミットを気にすること。
- インフラの検討
- 分散型サービスの適用可能性、パフォーマンス、コストを調査
- Fleek, IPFS, Storj
- eth, hnsドメイン
- ブランドアセットなどのファイル置き場。ヘッドレスCMSやChainsafeなど。