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Ansibleはアプリケーションの展開、構成管理、オーケストレーションなどで利用できるシンプルでパワフルな自動化エンジンであり、すぐに習得することができます。
このラボの最初のセクションでは、Ansible Engineによる自動化の基礎からいくつかの先進的なコンセプトまでを学習します。
二つ目のラボでは、Ansible Towerについて、Towerとは何か、仕組み、利点など、概要を説明します。
これらのラボを完了させた時、あなたはAnsibleを用いた自動化の準備をできる状態になっているはずです。
本演習は自習形式でラボ全体を通してガイドされます。演習の導入時にそれぞれの概念には解説があります。
演習をサポートし、自動化やAnsibleの基礎的な概念を補足するためのプレゼンテーション資料はこちらです: Ansible RHEL Automation
Ansibleのベストプラクティスもあわせてご覧ください: Ansible Best Practices
ワークショップに必要な時間は複数の要素に依存します。参加者の人数、Linux全般に渡る習熟度、及び演習中の議論の程度です。
とはいえ、ワークショップ自身に4〜5時間はかかります。最初のセクションは、以降のセクションよりもやや長くなっています。付随するプレゼンテーションを用いると更に1時間が追加されます。
もし実際の感覚とこのワークショップのスケジュールが異なる場合、Issue で知らせてください。
- 演習 1.1 - 要件を確認してみよう
- 演習 1.2 - Ad-hoc コマンドを実行しよう
- 演習 1.3 - 初めての Playbook 作成
- 演習 1.4 - 変数を使ってみよう
- 演習 1.5 - 条件式、ハンドラ、ループを使う
- 演習 1.6 - テンプレートを使う
- 演習 1.7 - Roles
- 演習 2.1 - Tower の紹介
- 演習 2.2 - インベントリー、認証情報、アドホックコマンド - not translated
- 演習 2.3 - プロジェクトとジョブテンプレート
- 演習 2.4 - Survey 機能
- 演習 2.5 - ロールベースのアクセス制御
- 演習 2.6 - ワークフロー
- 演習 2.7 - まとめ