Skip to content

robo8080/M5Paper_Keyboard

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

3 Commits
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

M5Paper_Keyboard

M5Paper_Keyboardは、M5Paperで動くシリアルI/Fのキーボードです。
BLEキーボードにも対応しました。

これは、M5Paper_FactoryTestのキーボードの処理を抜き出して改造したものです。
ベースにしたオリジナルはこちら。
M5Paper_FactoryTest https://github.com/m5stack/M5Paper_FactoryTest

画像1

必要な物


ライブラリはArduino IDEの[スケッチ | ライブラリをインクルード |ライブラリを管理...] からインストールすると簡単です。

シリアルポートの仕様

  • M5PaperのPORT Cを使用します。設定は以下の通り。
    // Serial2.begin(unsigned long baud, uint32_t config, int8_t rxPin, int8_t txPin, bool invert)
    Serial2.begin(115200, SERIAL_8N1, 19, 18);

補足

  • 電源を切る場合は、M5Paperの裏側の”BATTERY OFF”ボタンを使用してください。
  • "Fn"キーは未使用ですので機能拡張等に使用してください。


M5Paper_Keyboardの動作確認用のM5Stackプログラム(M5Stack_Serial2_test)を用意してあります。

画像2

必要な物

ライブラリはArduino IDEの[スケッチ | ライブラリをインクルード |ライブラリを管理...] からインストールすると簡単です。

シリアルポートの仕様

  • M5StackのPORT Cを使用します。設定は以下の通り。
    // Serial2.begin(unsigned long baud, uint32_t config, int8_t rxPin, int8_t txPin, bool invert)
    Serial2.begin(115200, SERIAL_8N1, 16, 17);

    注意:M5Stack Fireを使用する場合はPSRAMを無効にする必要があります。

    画像3


クロスケーブルの作り方

  • M5StackSerial2_testでM5StackとM5Paper_Keyboardを接続するにはクロスケーブルが必要です。
    赤のケーブル(電源)を抜き、白と黄色のケーブルをクロスさせます。

    画像4

  • コネクタの爪の部分を尖った物で持ち上げてやればケーブルは簡単に抜けます。

    画像5



BLEキーボードとして使う場合

  • "keyboard_config.h"の"#define USE_BLE_KEYBOARD"のコメントを外してビルドします。

    画像6

  • "M5Paper-Keyboard"とペアリングします。
  • 半角/全角の切り替え方法(確認したもの)
    iPhone11(iOS14) : [Ctrl] + [Space]
    Android(FIRE HD 8) : [Shift] + [Space]
    Windows 10 : [Alt] + [`]


About

No description, website, or topics provided.

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published