Iwahashi, Okabe and Suda's experiments for MPS-TOM 2023
情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用に投稿した論文に関するリポジトリです。
エージェントベースの壺モデルの探索手法(全探索,ランダムサーチ,GA,QD)の比較を行います。
data/
- 探索に用いるターゲットデータ
full-search/
- 既存モデルの全探索を行うスクリプト
random-search/
- ランダムサーチによる探索を行うスクリプト
ga/
- 遺伝的アルゴリズムによる探索を行うスクリプト
qd/
- Quality Diversityによる探索を行うスクリプト
visualize/
- 探索結果をもとに可視化するスクリプト
- Julia (1.8.x)
- PyCallパッケージ:JuliaにPyCallをインストールしてください
- Python (3.9.x)
- 必要な依存関係はpyproject.tomlに定義してあるので、それらをインストールしてください
- Rust (latest)
- Rustの実行環境があれば問題ありません
full-search/
,random-search/
,ga/
,qd/
から上位のディレクトリlib/
の中身をimportするためにpoetryを用いて設定しています。依存関係は$ poetry install
でインストールしてください。
合成データの探索に用いられるデータを作成するためにmake_synthetic_target.jl
を実行してください。探索時のターゲットデータとして合成データを用いる場合は先に実行しておく必要があります。
julia --proj=. --threads=auto make_synthetic_target.jl
結果は./data/synthetic_target.csv
に保存されます。合成データのターゲットとなるのは以下の6つのパラメータ組です。
各ディレクトリfull-search/
,random-search/
,ga/
,qd/
のREADMEの指示に従って、main.py
及びmain.jl
を実行してください。
./data/aps.csv
./data/twitter.csv
./data/synthetic_target.csv
visualize/
のREADMEの指示に従って、main.py
を実行してください。
./data/...
./full-search/results/...
./random-search/results/...
./ga/results/...
./qd/results/...
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