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イベント・説明会項目の追加他 (#1428)
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lodairh authored Feb 27, 2025
1 parent 1175bdd commit 3849f4a
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Showing 5 changed files with 31 additions and 7 deletions.
2 changes: 2 additions & 0 deletions src/pages/research_computing/utokyo_azure/ai/aml.mdx
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Expand Up @@ -10,6 +10,8 @@ breadcrumb:
Azure Machine Learning なら Jupyter notebook のようなインタフェースで GPU を使った Python プログラミング等ができます.
このページは Azure Machine Learning を本サービスで利用する場合の初期手続き例です.

参考:[**ノートブックを使おう -Google ColaboratoryのようにJupyter Notebookを使って開発したい!-**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/5-4_notebook.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 1.サービスを選択する
{:#select_service}

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2 changes: 2 additions & 0 deletions src/pages/research_computing/utokyo_azure/ai/openai.mdx
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Expand Up @@ -9,6 +9,8 @@ breadcrumb:

Azure OpenAI を本サービスで利用する場合の初期手続き例です.

参考:[**OpenAIのサービスを利用しよう**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/5-2_OpenAI.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 1.サービスを選択する
{:#select_service}

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2 changes: 2 additions & 0 deletions src/pages/research_computing/utokyo_azure/group/index.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,6 +7,8 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";

**サブスクリプション****リソース**(スコープ)を研究室のメンバーや共同研究者で共有したい場合は,代表者がサブスクリプションを申請し,そのサブスクリプションにメンバーを適切な権限(ロール)で追加することで共有することが可能になります.その際,どのリソースに,誰を,どのロールで割り当てるかで共有者ができることが変わってきます.

参考:[**所有者の追加**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/5-1_add_owner.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 推奨されるロール割り当て

| 共有する相手 | 共有内容 | 割り当て先スコープ | 割り当てロール |
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30 changes: 23 additions & 7 deletions src/pages/research_computing/utokyo_azure/index.mdx
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Expand Up @@ -20,6 +20,8 @@ UTokyo Azure は,このギフトクレジットによる Microsoft Azure の

なども提供されています.また,計算機の種類としてもCPU, GPU多種多様なプロセッサやメモリ量を選択でき,様々な用途,分野で利用が可能です.

参考: [**UTokyo Azureの概要**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/1_overview.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 基本方針・目標

運用は情報基盤センター,情報システム部,情報システム本部が共同で行います.提供にあたっての基本方針・目標は以下のとおりです.
Expand All @@ -28,40 +30,43 @@ UTokyo Azure は,このギフトクレジットによる Microsoft Azure の
- 研究・教育目的で、分野を限定せずに広く利用可能とする
- 注:いわゆる事務業務での利用はできません。事務業務にはこれまでも全学で契約している[Microsoft ライセンス](/microsoft/)を使って下さい
- 運用側で利用可能なサービスを取捨選択し,狭く限定することなく Azure で利用可能なサービスを広く利用可能とする.
- 原則的には,Microsoft Azureで提供されているサービスがすべてそのまま使えるようにする(個々の利用者の環境に運用側が立ち入ることはしない).
- 原則的には,Microsoft Azureで提供されているサービスがすべてそのまま使えるようにする(個々の利用者の環境に運用側が立 ち入ることはしない).
- ただし,運用上提供が困難と判断されるサービスについては提供不可とする場合がある.
- 容易に高額なり容量になるサービスについてはデフォルトで利用禁止とする場合がある.
- 運用側である規模の標準環境を用意し,標準的なユースケースを環境構築の手間なく利用したいという利用者をサポートする(需要調査含め計画中).
- ギフトクレジットは有限であることから,大学全体でのギフトクレジットの消費量を制御(目標値を設定)しその範囲で無料利用可能とする.設置した目標値を上回って利用された分についてはその超過した量に応じた課金を利用者に対して行う場合がある.

## 運用規定など

- 運用規定,ギフトクレジットの量,利用料金が発生する場合やその際の料金の計算規則などについては,[学内者限定情報の発信サイト](https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/utokyo-azure-internal/) (東大のGoogleアカウント --- [ECCSクラウドメール](/google/) --- でのサインインが必要です)にて提供していますのでご覧ください
- 運用規定,ギフトクレジットの量,利用料金が発生する場合やその際の料金の計算規則などについては,[学内者限定情報の発信サ イト](https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/utokyo-azure-internal/) (東大のGoogleアカウント --- [ECCSクラウドメ ール](/google/) --- でのサインインが必要です)にて提供していますのでご覧ください

## 使ってみる

<div class="box">
**重要**:本サービスはギフトクレジットが提供される**5年間という年限があるサービスとなります.**その後の継続については未定なので,長期利用をご検討される場合はその点にご注意ください.詳細は[学内者限定情報の発信サイト](https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/utokyo-azure-internal/)等もご参照ください.
**重要**:本サービスはギフトクレジットが提供される**5年間という年限があるサービスとなります.**その後の継続については未 定なので,長期利用をご検討される場合はその点にご注意ください.詳細は[学内者限定情報の発信サイト](https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/utokyo-azure-internal/)等もご参照ください.
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- まず[**UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内ネットワークからのアクセスに限定)**](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)から利用申請をして下さい
- まず[**UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内ネットワークからのアクセスに限定)**](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)から 利用申請をして下さい
- 申請ができるのは、利用料金が発生したときに支払いについて責任を持てる教職員に限られます.学生で利用したい人は適切な立場の人(指導教員など)にご相談下さい.
- 申請をするとあなたの UTokyo Account に紐付いた,本サービス用の[**サブスクリプション**](/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription)が割り当てられます.
- サブスクリプションができたら[Azure Portal](https://portal.azure.com/) ([UTokyo Account](/utokyo_account/))へログインして使って下さい.
- サブスクリプションを作成していなくても上記ポータルへログインは可能です.
- どのようなサービスが使えるかなどは申請前でも確認することが出来ます.

参考:[**利用申請の流れと注意点**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/3_application_guidelines.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 主なサービス・利用法

- 研究・教育でよく現れる利用シーンを想定して、Azure をあまり使ったことがないというユーザー向けにクイックスタートできる手順を説明しています.
- できるだけ初期設定を変えずに利用する手順となりますので.本格的な利用の際は各設定項目をご自身の利用にあった設定に変更してください.
- 利用例は順次追加や更新を行う予定です.
- 参考:[UTokyo Azure 説明会](/events/2025-02-21/)

### 仮想マシン

#### [Virtual Machines](/research_computing/utokyo_azure/virtualmachine/)

- 定番である各 Linux ディストリビューションをはじめ,ライセンスを別途お持ちであれば Windows OS を仮想環境で利用することができます
- 定番である各 Linux ディストリビューションをはじめ,ライセンスを別途お持ちであれば Windows OS を仮想環境で利用すること ができます

### AI サービス

Expand All @@ -87,7 +92,7 @@ UTokyo Azure は,このギフトクレジットによる Microsoft Azure の

#### [Azure Files](/research_computing/utokyo_azure/storage/filesystem)

- NFS や SMB 等のネットワークファイルシステムとしてアクセスできるストレージです.古くからあるファイルシステムなので様々な環境からアクセスが可能です
- NFS や SMB 等のネットワークファイルシステムとしてアクセスできるストレージです.古くからあるファイルシステムなので様々 な環境からアクセスが可能です

## 複数人グループでの利用

Expand All @@ -102,13 +107,24 @@ Microsoft が用意している,より Azure を使いこなすための自己
- [Microsoft Virtual Training Days](https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/training-days)
- [Microsoft トレーニング:Azure](https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/azure/)

## イベント・説明会

#### 2025.02.21 [UTokyo Azure 説明会](/events/2025-02-21/)
- UTokyo Azure の概要や申請方法,ギフトクレジットの公平な分配の考え方,仮想マシンやAIサービスの始め方の説明と,これらに 関連する意見交換や質疑応答が行われました.

## FAQ・サポート

#### [FAQ](/research_computing/utokyo_azure/faq/)
- 特に多い(多そうな)問い合わせはこちらにまとめてあります.

#### [UTokyo Slack](https://app.slack.com/client/E0312P7H7MX/C088H15FH3L)
- UTokyo Azure ユーザー向けのコミュニティワークスペースを開設しました.登録は自由に行っていただけますので,ぜひ登録いた だきユーザー間での情報共有等にご活用ください。
- help-utokyo-azure:質疑応答
- information-exchange:情報交換
- notices:UTokyo Azure からのお知らせ

#### [Microsoft Copilot](/notice/2024/03-microsoft-copilot)
- UTokyo Account でログインすることで組織アカウントとしての利用が可能で,複雑な質問でなければ高い正確性で回答が得られます
- UTokyo Account でログインすることで組織アカウントとしての利用が可能で,複雑な質問でなければ高い正確性で回答が得られま す
- 本学における生成系AIの利用についての注意条項(リンク先)をご一読いただいた上で利用ください.

#### [Microsoft サポート](https://portal.azure.com/#view/Microsoft_Azure_Support/HelpAndSupportBlade/~/overview)
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Expand Up @@ -11,6 +11,8 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";

本サービスで多く利用されると思われる,仮想マシン(Azure のサービス名はVirtual Machines)の作成を最低限の構成で行う一例です.

参考: [**仮想マシンを作ろう -13BのLlama-3モデルをLoRA fine-tuningしたい-**](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/events/2025-02-21/slides/5-3_create_VM.pdf) (2025.02.21 UTokyo Azure 説明会資料)

## 1.サービスを選択する
{:#select_service}

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