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Commit 0e48c80

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change the style of writing (Issue #5)
1 parent d50e692 commit 0e48c80

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5 files changed

+29
-28
lines changed

5 files changed

+29
-28
lines changed

doc/diff.jax

+10-10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,7 +6,7 @@
66

77
*diff* *vimdiff* *gvimdiff* *diff-mode*
88
このファイルでは |+diff| 機能 (同じファイルの2つ/3つ/4つのバージョン間の違いを
9-
表示する機能) について解説します
9+
表示する機能) について解説する
1010

1111
基本はユーザマニュアルのセクション|08.7|に記載されている。
1212

@@ -254,13 +254,13 @@ Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在
254254
[range]については以下を参照。
255255

256256
*do*
257-
do 引数と範囲のない":diffget"と同じ。"o" は "obtain"の意味( "dgg"
258-
と区別できないので、"dg" は使えません)。
259-
Note: これはビジュアルモードでは機能しません
257+
do 引数と範囲のない":diffget"と同じ。"o" は "obtain"の意味("dgg"
258+
と区別できないので、"dg" は使えない)。
259+
Note: これはビジュアルモードでは機能しない
260260

261261
*dp*
262262
dp 引数と範囲のない":diffput"と同じ。
263-
Note: これはビジュアルモードでは機能しません
263+
Note: これはビジュアルモードでは機能しない
264264

265265

266266
[range]が与えられない場合にはカーソルの位置かその上の差分が適用される。[range]
@@ -269,7 +269,7 @@ dp 引数と範囲のない":diffput"と同じ。
269269

270270
バッファの最後の行のさらに下方に削除された行があることも考えられる。そのとき
271271
カーソルが最終行にあり、最終行より上に差異がないとき、":diffget"と"do"コマンド
272-
はそれらの行を取得します
272+
はそれらの行を取得する
273273

274274
超えた位置の行をもう一方のバッファから取得するには、最終行+1の行番号を指定す
275275
る。次のコマンドはもう一方のバッファから完全な差分情報を受け取る: >
@@ -335,7 +335,7 @@ dp 引数と範囲のない":diffput"と同じ。
335335
v:fname_out 結果を出力する差分ファイル
336336

337337
その上、'diffexpr''diffopt'オプションの"icase" と "iwhite"についても考慮す
338-
るべきだろう。'diffexpr''lines''columns'の値を変更できません
338+
るべきだろう。'diffexpr''lines''columns'の値を変更できない
339339

340340
例 (これは'diffexpr'が空の時とほぼ同じように働く): >
341341
@@ -367,9 +367,9 @@ Vimは差分の出力結果が妥当であるか検証する。妥当でない
367367
エラーメッセージがよくわからないときは'verbose'オプションを設定してより多くの
368368
メッセージを見ることができる。
369369

370-
MS-Windows 用の Vim インストーラには diff プログラムが含まれています。もし
371-
diff プログラムを持っていない場合はどこかから diff.exe をダウンロードしてくだ
372-
さい。例えば次の場所から入手できます
370+
MS-Windows 用の Vim インストーラには diff プログラムが含まれている。もし diff
371+
プログラムを持っていない場合はどこかから diff.exe をダウンロードすること。例え
372+
ば次の場所から入手できる
373373
http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/diffutils.htm.
374374

375375

doc/filetype.jax

+7-7
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -158,10 +158,10 @@ You can disable it again with: >
158158
*.tex g:tex_flavor |ft-tex-plugin|
159159

160160
*filetype-ignore*
161-
特定のファイルが検査されないようにするには、g:ft_ignore_pat 変数を使います。こ
162-
の変数はデフォルトで次のように設定されています>
161+
特定のファイルが検査されないようにするには、g:ft_ignore_pat 変数を使う。こ
162+
の変数はデフォルトで次のように設定されている>
163163
:let g:ft_ignroe_pat = '\.\(Z\|gz\|bz2\|zip\|tgz\)$'
164-
この設定は圧縮ファイルを検査しないようにしています
164+
この設定は圧縮ファイルを検査しないようにしている
165165

166166
*new-filetype*
167167
使いたいファイル形式がVimに検出されない(存在しない)場合には、その形式を追加す
@@ -204,7 +204,7 @@ B. デフォルトのファイルタイプの検査の後にファイルタイ
204204
au BufRead,BufNewFile *.txt setfiletype text
205205
<
206206
すでに認識されたファイルタイプをコマンドから使うことができる。例えば、ファ
207-
イルタイプが"pascal"だった時にファイルタイプを"mypascal"に設定するには >
207+
イルタイプが"pascal"だった時にファイルタイプを"mypascal"に設定するには: >
208208
au BufRead,BufNewFile * if &ft == 'pascal' | set ft=mypascal
209209
| endif
210210
@@ -276,7 +276,7 @@ filetype.vimとscripts.vimを書く必要がある。そのスクリプトを置
276276

277277
*autocmd-osfiletypes*
278278
NOTE: RISC OS サポートが削除されたため、このコードは現在無効化されている。将来
279-
これは 'filetype' オプションを使用するでしょう
279+
これは 'filetype' オプションを使用することになるだろう
280280

281281
ファイルと共に「形式」を記録できるオペレーティングシステム(OS)では、ファイルが
282282
ある「形式」だった時にだけ実行される自動コマンドを設定することができる。
@@ -497,7 +497,7 @@ b:changelog_entry_prefix
497497
デフォルトでは ChangeLog のパスとカレントバッファのパ
498498
スの間の最短パスが使用される。
499499
将来的には他の変数コンテキスト (例えば g:) でも指定で
500-
きるようになる予定です
500+
きるようになる予定である
501501

502502
チェンジログエントリは適切な位置に挿入される。現在の日付とユーザーを得た後
503503
に、その日付とユーザーのエントリをファイルから探し、見つかればその下にアイテ
@@ -544,7 +544,7 @@ GIT COMMIT *ft-gitcommit-plugin*
544544
MAN *ft-man-plugin* *:Man*
545545

546546
マニュアルページを洗練された方法で表示する。ユーザーマニュアルの
547-
|find-manpage|もご覧ください
547+
|find-manpage|も参照のこと
548548

549549
マニュアルページを読み込む前に":Man"を利用するには、起動vimrcファイルでこのス
550550
クリプトを読み込む必要がある: >

doc/gui_w32.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -48,7 +48,7 @@ Win32 GUIではメニューが拡張されている: "編集/フォント設定"
4848
Vimのウィンドウを最大化した状態で起動したいのならば、vimrcかgvimrcに次のコマン
4949
ドを書き加える: >
5050
au GUIEnter * simalt ~x
51-
51+
<
5252
*gui-w32s*
5353
Win32sかWindows 3.1もしくは3.11で動くgvim.exeも存在する。|win32s|参照。
5454

@@ -139,9 +139,9 @@ Vim"メニュー項目を使うと、ダブルクリックで開ける既に存
139139
"Edit with existing gvim -- すでに起動しているgvimでそのファイルの編集を開
140140
始する。
141141

142-
"edit with existing Vim" メニューはレジストリを設定することで無効化できます
143-
HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエントリを追加し
144-
てください。値はなんでも構いません
142+
"edit with existing Vim" メニューはレジストリを設定することで無効化できる
143+
HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエントリを追加す
144+
ればよい。値は何でもよい
145145
*install-registry*
146146
"install.exe"プログラムを使用すれば、簡単に"Edit with Vim"メニュー項目を追加す
147147
ることができる。これはレジストリに幾つかの項目を書き加える。
@@ -415,7 +415,7 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。
415415
違いはダブルクォート(")の使い方が一般的でないのと関係する。
416416
引数の "C:\My Music\freude.txt" と "+/Sch\"iller" は同じように扱われる。引数
417417
"+/Sch""iller" はgvimやvim、それがどのようにコンパイルされたかによって、扱い
418-
が変わります
418+
が変わる
419419

420420
ルール:
421421
a) パラメータは表示可能文字である
@@ -447,7 +447,7 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。
447447
*gui-w32-printing*
448448
"ファイル/印刷"メニューはシンタックスハイライトを使って印刷する。|:hardcopy|
449449
参照してください。もしもテキストを装飾なしで印刷したいのなら、デフォルトのプリ
450-
ンタがインストールされていれば次のようにできるでしょう>
450+
ンタがインストールされていれば次のようにできるだろう>
451451
:w >>prn
452452
453453
Vimでは多くのMS Windows標準の機能をサポートしている。それらの幾つかは別の場所

doc/visual.jax

+5-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -22,7 +22,7 @@
2222

2323
{Vi にはビジュアルモードは無く、"visual"という名前はExモードとは区別するため
2424
に、ノーマルモードを指して使われている}
25-
{コンパイル時に|+visual|が無効にされていると使えません}
25+
{コンパイル時に|+visual|が無効にされていると使えない}
2626

2727
==============================================================================
2828
1. ビジュアルモードを使う *visual-use*
@@ -464,9 +464,10 @@ abcdefghijklmnXXXXXXuvwxyz
464464
切り替わるか、ウィンドウのレイアウトが変更されない限り、選択領域が再び有効にな
465465
り選択モードになる。
466466

467-
文字が入力されたとき、選択領域が削除され挿入モードにはいると挿入モードのマッピ
468-
ングが適用されます。選択モードで入力された文字に挿入モードのマッピングが適用さ
469-
れると言うのはおそらく混乱を招きます。そのうえ言語マッピングも適用されます。
467+
文字が入力されたとき、選択領域が削除されて挿入モードに入り、その文字に対し挿入
468+
モードのマッピングが適用される。これは、選択モードで入力された文字に挿入モード
469+
のマッピングが適用されることを意味するため、おそらく混乱を招くだろう。そのうえ
470+
言語マッピングも適用される。
470471

471472
*gV* *v_gV*
472473
gV 選択モードのマッピング及びメニューが終了したあとでビ

doc/windows.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -528,7 +528,7 @@ CTRL-W | カレントウィンドウの幅を N桁にする(デフォルト:
528528

529529
'cmdheight'('ch') オプションはコマンド行の高さを設定する。長いメッセージの表示
530530
の際の |hit-enter| プロンプトをわずらわしいと感じたら、このオプションを2か3に
531-
設定しなさい
531+
設定すること
532532

533533
ウィンドウが1つしかない場合、ウィンドウの高さを変更するとコマンド行の高さも変
534534
化する。 2つ以上ウィンドウがある場合、カレントウィンドウの高さを変更するとその

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