@@ -311,21 +311,21 @@ Netrw にはたくさんの変数が用意されていて、好きなように
311
311
| netrw-externapp | で説明されています。
312
312
313
313
*b:netrw_lastfile* 最後に読み書きされたネットワークファイルがバッファごと
314
- に記録される。 (:Nw で使われる)
314
+ に記録される。 (:Nw で使われる)
315
315
316
316
*g:netrw_bufsettings* netrw バッファのオプション設定
317
- (初期設定) noma nomod nonu nowrap ro nobl
317
+ (初期設定) noma nomod nonu nowrap ro nobl
318
318
319
319
*g:netrw_chgwin* ファイルを開くときに使用するウィンドウの番号を指定す
320
- る。 (| netrw-C | も参照)
321
- (初期設定) 定義なし
320
+ る。 (| netrw-C | も参照)
321
+ (初期設定) 定義なし
322
322
323
323
*g:Netrw_funcref* ファイルを開くときに呼ばれる関数 (複数可) を指定する。
324
- まずファイルが開かれ、それから指定された関数参照
325
- (| Funcref | ) が呼ばれる。複数指定する場合は関数参照のリス
326
- ト (| List | ) を指定する。
327
- (初期設定) 定義なし。( g:Netrw... で大文字が使われていま
328
- すが、これは関数参照を保存するために必要です )
324
+ まずファイルが開かれ、それから指定された関数参照
325
+ (| Funcref | ) が呼ばれる。複数指定する場合は関数参照のリ
326
+ スト (| List | ) を指定する。(初期設定) 定義なし 。
327
+ ( g:Netrw... で大文字が使われていますが、これは関数参照
328
+ を保存するために必要です )
329
329
>
330
330
例: .vimrc で次のように設定します。すべてのファイ
331
331
ルを開く操作に作用します。
@@ -334,49 +334,48 @@ Netrw にはたくさんの変数が用意されていて、好きなように
334
334
let g:Netrw_funcref= function("MyFuncRef")
335
335
<
336
336
*g:netrw_ftp* 変数が存在しない場合はデフォルト ftp 使用
337
- =0 デフォルト ftp を使う (uid password)
338
- =1 ftp の別方式を使う (user uid password)
339
- ftp の使用に問題があるときにこの変数を設定して ftp の別
340
- 方式を試してください 。
337
+ =0 デフォルト ftp を使う (uid password)
338
+ =1 ftp の別方式を使う (user uid password)
339
+ ftp の使用に問題があるときにこの変数を設定して ftp の
340
+ 別方式を試してください 。
341
341
342
342
*g:netrw_ftpextracmd* 初期設定: なし
343
- この変数に設定された文字列は ftp コマンドとして送信され
344
- ます 。例:
345
- ="passive"
343
+ この変数に設定された文字列は ftp コマンドとして送信さ
344
+ れます 。例:
345
+ ="passive"
346
346
347
347
*g:netrw_ftpmode* ="binary" (初期設定)
348
- ="ascii"
348
+ ="ascii"
349
349
350
350
*g:netrw_ignorenetrc* =0 (linux と cygwin での初期設定)
351
- =1 <.netrc> ファイルが機能しないのでそれを無視したい場合
352
- にこの値を設定します (Windoes + cmd.exe での初期設
353
- 定 )。
351
+ =1 <.netrc> ファイルが機能しないのでそれを無視したい場
352
+ 合にこの値を設定します (Windoes + cmd.exe での初期
353
+ 設定 )。
354
354
355
355
*g:netrw_menu* =0 netrw のメニューを使う
356
- =1 (初期設定) netrw のメニューを使わない
356
+ =1 (初期設定) netrw のメニューを使わない
357
357
358
358
*g:netrw_nogx* この変数が存在する場合、"gx" マップは定義されません。
359
- (| netrw-gx | 参照)
359
+ (| netrw-gx | 参照)
360
360
361
361
*g:netrw_uid* (ftp) user-id Vim セッションごとに記録される
362
362
*s:netrw_passwd* (ftp) password Vim セッションごとに記録される
363
363
364
364
*g:netrw_preview* =0 (初期設定) プレビューウィンドウを水平分割で表示する
365
- =1 プレビューウィンドウを垂直分割で表示する。
366
- "直前のウィンドウ" (| netrw-P | 参照) にも作用します。
365
+ =1 プレビューウィンドウを垂直分割で表示する。
366
+ "直前のウィンドウ" (| netrw-P | 参照) にも作用します。
367
367
368
368
*g:netrw_scpport* = "-P" : scp のポート番号を設定するためのオプション
369
369
*g:netrw_sshport* = "-p" : ssh のポート番号を設定するためのオプション
370
370
371
371
*g:netrw_sepchr* =\0xff
372
- =\0x01 for enc == euc-jp (この値を使った方がいい文字コー
373
- ドが他にもあるなら、知らせてく
374
- ださい)
375
- 内部処理で優先番号とファイル名を区切るのに使われる。
376
- | netrw-p12 | 参照。
372
+ =\0x01 for enc == euc-jp (この値を使った方がいい文字コ
373
+ ードが他にもあるなら、知らせてください)
374
+ 内部処理で優先番号とファイル名を区切るのに使われる。
375
+ | netrw-p12 | 参照。
377
376
378
377
*g:netrw_silent* =0 : 普通に転送処理をする
379
- =1 : 静か (silent) に転送処理をする
378
+ =1 : 静か (silent) に転送処理をする
380
379
381
380
*g:netrw_use_errorwindow* =1 : netrw のメッセージ表示に別ウィンドウを使う。
382
381
メッセージが確実に表示されます (初期設定)。
@@ -385,19 +384,19 @@ Netrw にはたくさんの変数が用意されていて、好きなように
385
384
せんが、ウィンドウを閉じる必要がありません。
386
385
387
386
*g:netrw_win95ftp* =1 Win95 で、OS 付属の ftp が出力の末尾に書き出す四行
388
- の空行を削除する。
389
- =0 普通に ftp を使用する (末尾の行を削除しない)
387
+ の空行を削除する。
388
+ =0 普通に ftp を使用する (末尾の行を削除しない)
390
389
391
390
*g:netrw_cygwin* =1 windows で cygwin 付属の scp を想定する。また、ネッ
392
- トワークブラウジングで ls を使った時間とサイズによる
393
- ソートを可能にする (windowsでの初期設定)。
394
- =0 Windows の scp が Windows 形式のパスを扱えると想定す
395
- る 。ネットワークブラウジングでは ls ではなく dir を使
396
- 用する 。
397
- このオプションは unix では無視されます。
391
+ トワークブラウジングで ls を使った時間とサイズによる
392
+ ソートを可能にする (windowsでの初期設定)。
393
+ =0 Windows の scp が Windows 形式のパスを扱えると想定
394
+ する 。ネットワークブラウジングでは ls ではなく dir
395
+ を使用する 。
396
+ このオプションは unix では無視されます。
398
397
399
398
*g:netrw_use_nt_rcp* =0 WinNT、Win2000、WinXP の rcp を使わない
400
- =1 WinNT の rcp をバイナリモードで使う (初期設定)
399
+ =1 WinNT の rcp をバイナリモードで使う (初期設定)
401
400
402
401
パス *netrw-path* {{{2
403
402
0 commit comments